誰も書かなかった、これからの邦楽批評

音楽が売れないと言われる世の中です。 でもね、いい曲って埋もれてるだけで実際ちゃんとあるもんです。当ブログは楽曲重視のレビューをコンセプトにしています。

 
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Category: 有線批評  Tags: 邦楽  J-POP  ふくい舞  
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ふくい舞「約束の場所」 レビュー

アラジンに通じるアカデミックな旋律

fukui


ふくい舞といえば「いくたびの櫻」で今年の日本有線大賞を受賞したことで初めて名前を聞いた人も多いだろう。
この楽曲は人気ゲーム「FINAL FANTASY XIII-2(FF13-2)」のテーマソングに抜擢され、FFのイメージを意識した作りとなっている。

最初にこの楽曲を聴いたのは半年以上も前だが、初見で聴いた感想としては"サビが弱い""パッとしない"という印象だった。その理由はサビしか聞いていないのとアレンジがまだデモ段階だったからだろう。


けれど完成された楽曲を改めて聴いてみたらその時気付かなかったこの楽曲の良さが見つかった。



この楽曲の良さはサビの『♪約束の場所へ~ 繋ぎ合えた~』に集約している。
この1フレーズの心地よい着地はアラジンでお馴染みの「A Whole New World」でも見られる。



0:56からのメロディーを聞いてみてほしい。



『♪No one to tell us no
  Or where to go』



の歌詞が先ほどの
『♪繋ぎ合えた~』と同じ心地よい着地感を生んでいるのがわかるだろうか?



このフレーズがあるとないとでは天地の差だったと思う。
わたしもこのフレーズを最初は意識して聞いていなかったが、意識して聴いた瞬間にこのサビの持つ説得力に全て持っていかれた。

音楽って面白いことに聴き方の違いで良い曲に思えたり、そうでもなかったりする。
危うくこの楽曲の評価を見誤ってしまうところだった。



今年の邦楽は豊作だったなと感じさせる一曲である。




作曲は、多保孝一さん。有名なのがSuperflyの「Wildflower」(個人的に昨年度の最優秀楽曲賞)








こんな和美人に膝枕されて耳かきをしてもらいたい(妄想)





評価9

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Category: 有線批評  Tags: 邦楽  J-POP  松田聖子  
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松田聖子「特別な恋人」 レビュー

大人の余裕を感じる珠玉のバラード

matuda


この楽曲は、松田聖子(歌)×竹内まりや(作詞・作曲・プロデュース)というPOPS黄金時代を代表する二人によるコラボレーション作品である。時代に左右されないメロディーセンスと深めのリバーブがかかった声が印象的なので耳を澄まして聴いてみて欲しい。


イントロはシタールの音に近いギター(エレキ・シタールかな)で懐かしい響きを感じる。
この感じどっかで聞いたことあるなーと5秒悩んで思い出す→柴咲コウ「勿忘草」(キーが同じ)

そこにお馴染みのコーラスワークが入ってきてイントロの時点で世界観を作り上げている。これは、ただ音楽を作り続けてきただけでは成しえない業である。


Aメロのフレーズ『♪今もまだ情熱のかけら 私の中に~』
Bメロのフレーズ『♪あの日あなたを知るまでは~ ずっと独りのつもりだった』

青文字の部分が作曲者の癖を感じることが出来る。

その後に続くBメロのフレーズ『♪忘れ~』で少し雰囲気が先ほどと変わったのがお分かりだろうか?
ここは【Cコード】を弾く所を【Cmコード】を弾くことで一時転調(一時的であってすぐに調が戻ることの意)して雰囲気を変えている。粋なことするねーと独りで感心。


サビは珠玉のバラードといわんばかりに王道の響きが日本人の嗜好をくすぐる。もはや説明不要の4536進行がここにも健在である。メロディがとても素直で美しいフレーズなので、まるで昔からあった名曲かのように心に語りかけてくる。



コーラスアレンジしたのが山下達郎かと疑う程のシンクロ率というか感性の一致が面白い。
夫婦って似るもんだね。




作曲は、竹内まりやさん。
PV↓







松田聖子って昔アイドルだったけど、いつの間にかそういうのを感じさせない風格がある。






評価8



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Category: 有線批評  Tags: 邦楽  J-POP  ロック  藍坊主  
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藍坊主「生命のシンバル」 レビュー

彗星のように現れたキラーチューン

ao


藍坊主は4人組のロックバンドで2000年から活動している。
この楽曲はPVクリエーターのWAKAMEさんとタッグを組み、CGを駆使した幻想的で美しいPVに仕上がっている。こういうアプローチは今まであるようでない。タイトルのセンスがとてもいいのでこうしてレビューを書くきっかけになった。


ちなみにキラーチューンというのは一言でいえば「一発でやられる曲(一目惚れ)」。
彼等のファンにとっては待ちに待った楽曲といえるだろう。


イントロは少し和風の雰囲気を効かしたサウンドで始まり、Aメロの一癖あるメロが透き通った叫びと合わさって印象的に響いてくる。
Bメロはサビに期待感があるメロで『♪仮面を重ねて~』で一瞬sus4の響きからメジャーの響きへ変わりサビ前のフックとして機能しているのがわかる。


サビはこのブログでも何度か登場する4536の進行が登場して売れ線の定番のコード進行が見られる。


正確に書くと【Ⅳ-Ⅴ-Ⅲm-Ⅵm】のことを指しているのだが、
この曲は四番目のコードがマイナーではなくメジャーセブンス【Ⅳ-Ⅴ-Ⅲm-Ⅵ7】となっているところがポイントだ。


一瞬どこかで聞いたことがあるようなメロディに聞こえてしまうが、Aメロ・Bメロの一癖があることで彼等らしい開放されたサウンドを聴くことが出来る。




作曲は、藤森真一さん。








好きな鍋はカレー鍋です。





評価7





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Category: アニソン批評  Tags: J-POP  邦楽  シンガーソングライター  伊藤祥平  
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伊藤 祥平「Dream of Life」 レビュー

夢と現実の狭間でもがく若者へ

itou


この楽曲はアニメ『バクマン。(第2シリーズ)』のOP曲となっており漫画家を目指すという内容とマッチしてしている。伊藤 祥平さんのデビュー曲である。

アニメを見ている人にとってはこのイントロが印象的に聞こえるだろう。ソロギターでフレーズ弾いて締めにハーモニクス(倍音)を入れているところが抜け目ない。短いフレーズで曲の特徴を掴むという意味では効果的である。


※ハーモニクスとは弦楽器で使う倍音を出す演奏法。チューニングでもよく使用します。



Aメロは夢応援ソングだけあって前向きなサウンドで進行していく。
Bメロは前半4小節と後半4小節とで"山あり谷あり"といった対比が見られ、二つの聞き応えがあって飽きさせずにサビへ進む。

サビはPOPなメロで覚えやすい。ただ前向きなだけじゃなく覚悟を含めた熱い想いが聴こえてくる。
『♪出会いと別れ~』のファルセットから『♪君が教えてくれた~』の展開がとても良く出来ている。この部分がこの曲の良さが一番出ているフレーズだと思う。



初見で聴いた感想としては、進研ゼミとかのCMに合いそうな楽曲だなーと感じた。




作曲は、伊藤 祥平さん。








これ聴いていてふと思ったけど、最近コブクロをテレビで全く見なくなったな。





評価7




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Category: 有線批評  Tags: 邦楽  J-POP    ジャニーズ  アイドル  
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嵐「迷宮ラブソング」 レビュー +FNS歌謡祭の出来事について

が売れている理由


arashi


この楽曲はミステリー小説『謎解きはディナーのあとで』のドラマ主題歌になっている。


の楽曲はほとんどがタイアップだが個人的に好感が持てる。何故かというとタイアップである一つの作品あるいは広告を主導とした(タイアップありきの)楽曲が提供されているからだ。

ジャニーズの人気グループということでトップクリエーターから新人クリエーターがコンペに参加しているからそりゃ良い曲が出るのは当然といえば当然かもしれない。だが、どの楽曲が世に出るかは最高権限を持った人間の選曲センスにかかっているといっては過言ではない。そういう点でいえば役割分担がしっかり出来ている制作チームであるといえる。


最近のの楽曲はAメロ、Bメロのどちらかが凝っている。○○に似ているというのを感じさせない新たなフレーズ開拓をしている。この楽曲ではBメロがそれにあたる。Bメロは言わばシンコペーションのメリーゴーランド状態で、リズム感がないと歌うのが難しいがサビ前のフックとしてしっかり機能している。

サビの出だし「例えば」のミステリアスな雰囲気から徐々に明るいメロディになっていく。その暗から明のコントラストが良く出来ている。それでもってキャッチーなメロディだからこの楽曲が選ばれたんだろうと予測できる。


ただ、truthのときみたいな衝撃は無かったかな。



作曲は、iiiSAK/Dyce Taylor



追記


最近この楽曲は何かと話題になっていますが"彼等だけ"にフォーカスが当たってしまっていては今後の音楽業界も底が見える。根本的にメディアを意識したキー(キーが高いほど耳につく利点・メロによっては良さが出るが・・・)で曲を作るのではなく、その人にあったキー・音域で曲を作っていかないといざという時に歌えない。男性歌手でも最高音がmidEでもいいじゃないか。キーが名曲を生むのではなくメロディが名曲を生むのだから。

あれが音響的トラブルだろうが歌手側の内部事情の絡んだトラブルだろうが、あれを笑っていられない歌手は他にもいるだろうし同じようなことになっていたかもしれない。
ただ、CDという媒体で売る場合一番良い音質・クオリティーで聞いてもらいたいのは当たり前である。


ではライブ、テレビ番組ではどうするか?それも含めて音楽業界に携わる人間は考えていかなければいけない。
いわゆる口パクは絶対悪か?否か?

わたしは声というのはどの楽器よりも精密で繊細な楽器だと考えている。
気分というものや調子といったものに左右されるからだ。




□これから一つの例題を出すので皆さんも考えてみて欲しい。□



仮にその日声の調子がたまたま悪くて高いキーが出ない場合以下の対処が考えられる
1、キーを下げる
2、一部キーの高い楽曲は出してもらう(CDの声を流してもらう。口パクの意)
3、ライブ・出演自体を中止する
4、プロ根性でなんとか歌う

ライブの場合、音楽番組の場合それぞれのケースで問題が出た場合あなたはどう対処するか?




ライブでは"その歌手が好きなこと"が前提で人が集まるので【能動的行動】といえる。

それゆえに1をせずに2と3は考えられないし、1にはCDと違いその場限りの雰囲気を楽しめる利点もある。
最高の状態でファンに自分の歌を聞かせたいのであれば3なんかも苦渋の選択としてあるだろう。

優先度1>>>>>>4>2>3


音楽番組では上にある能動的行動も一部あるが、基本的にはリスナー対象を絞っていない+見たい歌手を選べないことから【受動的行動】といえる。

それゆえに1は曲の骨組みは変わらないが雰囲気ががらりと変わる為、この曲いいなーって感じたとしてもCD買ったらあれ?ってなる為、販売促進させるにはネックとなる。
3は宣伝するチャンスをつぶすことになるし、その空いたスペースに支持を持っていかれるかもしれない。勿論お給料も貰えないしいいことなし。

そして残るは2と4。


4は上手くいけばいいが上手くいかなかったら逆効果でしかない。
ビジネス的に考えたら2が無難かなと思う。


優先度2>>4>>>>>>3 (1は例外なのでなしとする)





結論としてはあくまで已む無くの手段としてであって、普段でも歌えないなら元々のキーを変更して発表するか楽曲自体を変えるくらいしなきゃ多分この問題は平行線を辿るだけだろう。

誰かもわからない人の極端な意見を鵜呑みにするのは愚かである。それが自分に都合の良い意見であっても都合の悪い意見であったとしても、極端に走らずにまずは広く見て整理することが大事。皆が右を向いているなら左から見直すことをしていくことが今の時代もこれからの時代も必要不可欠だとわたしは思う。



今回の騒動でわたしが思ったのはこんなところです。



評価7

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Category: 有線批評  Tags: J-POP  邦楽  シンガーソングライター  奥華子  
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奥華子「シンデレラ」 レビュー

クオリアの奥の奥へ

oku


路上でキーボードの弾き語りをして注目されたことでメジャーデビューを果した奥さん。
『TEPCOひかり』のCMソング、アニメ映画『時をかける少女』の主題歌などに抜擢された。顔と声が一致しないって人も彼女の歌をどこかで聴いた人もいるだろう。


この楽曲はAメロが非常に良く出来ている。add9コードで響くメロディーが包み込むような優しいメロディで心にすっと入ってくる。シンプルに響くこの心地よさはそう簡単に作れるものではないし、一瞬で作れるかもしれない。凡人にわかるのはこのメロディは良いってことだけかもしれないが、それでいい。


サビは、まるで昔からあった名曲かのように直ぐに馴染んで耳に入ってくる。
歌詞は失恋したという内容なのだが前向きなサウンドで清清しい。



この楽曲はAメロで良さが決まっていたと思う。



主観的体験が伴う質感、もっと簡単にいえば○○な感じ・感覚質といった質のことを『クオリア』という。
音楽に限らず芸術作品とクオリアは常に何かしらの関係性を持っており、人によってそのものの捉え方や受け方が違うからこそ唯一無二の作品が世に生まれ続けるのではないだろうか。作り手もそうであり、聞き手もそうである




作曲は、奥華子さん。
↓PV







奥華子さんを苗字だけでさんづけしたら"奥さん"。わたしはこういうくだらないことにツボってしまう人種です。笑 





評価9



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Category: 有線批評  Tags: 邦楽  J-POP  アイドル  ジャニーズ  SMAP  
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SMAP「僕の半分」 レビュー

SMAPの集大成ともいえるノスタルジアな楽曲

smap


今年最後になるであろう良楽曲を提供したのは、斉藤和義さんである。
正直ラジオで聴いたときの予想では作曲者は槇原さんだと思ったが良い意味で裏切られた。

この楽曲は木村さんがギターを弾くスタイル「夜空ノスタイル」を彷彿させている。今の20代以上はこの形をどこかで見たことがあるだろう。


イントロはお洒落感と、空虚が混ざったようなサウンドでとても心地よい。
Aメロはこのイントロのバッキングを土台に深みのあるメロディでBメロ、サビへの期待感を演出している。
BメロはEXILEの「Ti Amo」Bメロに若干匂わしているが、ノスタルジアなメロディが感傷的で心にすっと入る。

サビは悲愴感漂うメロディとなっておりイントロ→Aメロ→Bメロ→サビへと徐々に高まっていき、感情的スペクトルのように楽曲が構成されているのがわかる。どこか懐かしい感じもあり聞き入ってしまうメロディである。



「世界に一つだけの花」や「夜空ノムコウ」に匹敵する名曲となりえる楽曲である。



作曲は、斉藤和義さん。









個人的には斉藤和義ver.も是非聞いてみたい。





評価10

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Category: 有線批評  Tags: J-POP  邦楽  倉木麻衣  
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倉木麻衣「Strong Heart」 レビュー

ウィスパーボイスは俺が引き出すぜ?

kuraki


前回の記事でも登場したGIORGIOさんがまたも作曲ということで、どうやら主に楽曲提供していた大野愛果さんから引き継いだようだ。GIORGIOさんの作る楽曲はキーが高めなので彼女の持つウィスパーボイスとは相性はいい。


※ちなみにウィスパーボイスとは、通常の歌唱に比べて息漏れのある囁くような声のことである。よって声量はないが繊細なニュアンスを表現できる為、表現にも自由度がある。



イントロは持ち歌である「Always」の雰囲気があるがこちらの楽曲のほうがAメロに向かっての勢いがある。
AメロはGIORGIO節であり良い悪いをつけがたいが、やはり手馴れてる感じが逆に新鮮味を欠いているのかなと感じた。


サビは西野カナの「Best Friend」のサビを彷彿させるフレーズで専売特許の如く堂々としている。
だが記憶に残るほど親しみあるメロではないので心に引っ掛からない。


2:17秒からのファルセットがやりたかっただけの曲のような気もしないでもない。
でも彼女の為に曲を書いたんだなーっていうのが伝わってくる部分でもあるので、そういう部分はクリエーターとして評価したい。



作曲は、GIORGIO CANCEMI。








最近テニスの王子様読み終わりました!とてもネタとして笑わせてもらいました。ドロップショットがバウンドしない時点で気付くべきだった...





評価4





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Category: 有線批評  Tags: シンガーソングライター  藤田麻衣子  邦楽  J-POP  
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藤田麻衣子「泣いても 泣いても」 レビュー

昔あったTBSの昼ドラにありそうな曲

fujita


名古屋出身のシンガーで歯科衛生士をやりながら活動していたそうです。


多分昼ドラ(ドロドロじゃないほう)っぽいのは陽だまりのような温かいアレンジがそう感じさせたのだろう。
ピアノ(ギター)とチェレスタorオルゴールっぽい楽器とドラムのリムショットが加わると大体この雰囲気が出せる。


※ちなみにリムショットとはスネアドラムの縁を叩く「カッ」って音です。真ん中を叩けば「ッパン!」ってよく楽曲の2、4拍目に入るドラムの音になります。


サビ始まりであるがメロのフレーズが短い単位でループしているので少しインパクトにかけてしまう。
A、Bメロの存在感も全然ないのでずっと光の当たらない陰に身を潜めているような感覚になる。

その後のサビでは先ほどと違ってアレンジで賑やかになっている分しっくりくるけど、ちょっと遅かったなと感じました。




作曲は、藤田麻衣子さん。









現在虫歯で歯医者に通っております。そんな自分がとても悲しい(切実)





評価4




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Category: 有線批評  Tags: J-POP  邦楽  ラムジ  
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ラムジ「好きだから」 レビュー

私の推しメンはsus4です

ramu


このグループは2005年にメジャーデビューしていたみたいだが初めて聴いた。
日韓共同制作ドラマ「赤と黒」の主題歌となっている。

この楽曲はブログで何度も出ているキーワード『sus4』がこの楽曲の切り札となっている。
sus4ってなんじゃらほい!って方もいらっしゃるかと思うのでちょっと簡単な説明をします↓↓



①sus4の読み方は?→ 「サスフォー」。

②そもそもサスとはなんだい?→  サスペンデットの意で訳すと「保留」という意味。もっと言うと=「引っ掛かっている状態」のこと。

③なるへそ!じゃあ"4"は?→ 4度が引っ掛かっている。

④意味不明!日本語でよろ→  sus4君は3度さんが好きだけど告白出来ない状態(/_;)

⑤切ねぇーな。。。  →でもsus4君はイケメンなので直ぐに3度さんとくっつきます(*^_^*)

⑥感覚でわかるもんなの? → サビの終わりやAメロの終わりなどを意識して聞けばわかります。和風メロやアニソンはほとんどsus4があるといっていい

⑦なんでそんなにsus4推すんですか? → ふわっと浮いた感じから解決していく感じが好物なんです。はい。

⑧このコード使えば最強じゃね? → とてもいいコードであるのは間違いないですが、使い方がワンパターン化している為工夫しないと飽きてしまう。使うなら使うで"効果的"でなければならない

⑨これを知ってなんか得ありますか? → カラオケ行ったときやドライブしているときに「へぇー、ここにsus4か。。。」 などと思わせぶりな顔してつぶやけば音楽通っぽく振舞えます!



と、まぁこんな感じで分かって頂けただろうか?
では脱線したのでレビューを。


イントロはピアノのアルペジオからサビ始まりとなっている。
『♪君の胸で眠らせて
青い部分が先ほど記述したsus4である。この響きはいろんな楽曲で聞いたことがあるはずなのでこの部分が好きな方は是非ご自身の好きな楽曲に入っていないかチェックしてみてください。

全体的にメロディが綺麗に作られていて、特にBメロはメロが凝っているのがわかる。




作曲は、メンバーである井上慎二郎さん。








テニスの王子様って最初はスラムダンクみたいな熱いスポーツ漫画だと思ってたがいつの間にかギャグ漫画に変貌していた・・・





評価7



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はじめましてdeslav(ですらぶ)です。
こんな批評ブログやっていますが音楽業界の未来について日々考えています。
少しでも"あなた"と交流出来たらなと思っています

 
 
 
 
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